せっかく作った動画がYouTube検索に出てこない
タイトル付けにおすすめのツールは?
SEO対策のツールがあったら知りたい
YouTubeで「検索キーワード」を意識するのはとても重要。
特にチャンネルが育っていないうちは、検索キーワードであなたの動画が見つかるパターンが多いからです。
本記事では、YouTubeのSEO対策におすすめのキーワードツールについて解説。
この記事を読むと、検索需要が高い動画が作れるようになります。
ちなみにこの記事を書いている僕はYouTube歴7年、コンサルタントとしてこれまで600名以上のYouTubeの指導経験があります。
目次
YouTubeのSEO対策に最適!おすすめキーワードツール4選
YouTubeサジェスト機能(検索窓)
まず基本のYouTubeサジェスト機能(検索窓)から。
サッとキーワードをチェックしたい時は、YouTubeサジェストがオススメ。
キーワードを入れるだけで、すぐに検索需要の高いキーワードの候補が出てきます。
ただしYouTubeサジェストを使うときは、シークレットモードを使いましょう。
あなたの過去の検索履歴が、検索結果に反映されるのを防ぐためです。
手順は以下のとおり。
手順①:「シークレットモード」を設定
手順②:YouTubeサジェストで検索
ちなみにシークレットモードは下記のショートカットキーを使うと、すぐ切り替えられますよ。
- Windowsの場合→ [Ctrlキー]+[Shiftキー]+[Nキー]
- macの場合→ [⌘キー]+[Shiftキー]+[Nキー]
ラッコキーワード
このブログで何度も登場しているラッコキーワード
ネットで検索需要が高いキーワードの組み合わせを拾ってくれる優れもの。
しかもYouTubeをはじめ、Google、bingなど、いろいろなサジェストに対応しているんです。(下記の画像ではYouTubeを選択)
Ubersuggest
キーワードの月間ボリュームまで知りたいときは、Ubersuggestを併用するのも手です。
ちなみにこのUbersuggestは、Google拡張機能版がおすすめ。
これを入れるだけで、Google検索上で簡単に検索ボリュームがチェックできます。
ちなみに無料版だと検索結果が拾えるのは上位20キーワードまでなんですが、人によっては十分かと。
あと、国旗のアイコンを「日本」に設定するのをお忘れなく!
Googleトレンド
Googleトレンドはその名のとおり、今の世の中のトレンドをチェックしたいときにオススメのツール。
キーワードのボリュームを通して、人々の興味関心がわかるので、上手く活用すればヒット動画につなげられます。
以下の図のように、キーワード同士の比較も簡単です。
まとめ
今回YouTubeのSEO対策におすすめのキーワードツールを紹介しました。
- YouTubeサジェスト
- ラッコキーワード
- Ubersuggest(Google拡張機能版)
- Googleトレンド
YouTubeで検索需要を狙うのはもちろん大切なんですが、サムネイル、タイトル、動画の中身といった基本的なクオリティを上げるのも重要。
これらのクオリティを上げる方法について知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。