YouTubeでおすすめの投稿頻度が知りたい
再生回数を伸ばすためのベストな投稿頻度は?
あなたにとってベストな動画の投稿頻度があったら知りたいと思いませんか?
本記事では、YouTubeでおすすめの投稿の頻度について解説。
この記事を読むと、あなたにとってベストな投稿頻度がわかるので、効率よく動画投稿が進められるようになります。
ちなみにこの記事を書いている僕はYouTube歴7年、コンサルタントとしてこれまで600名以上のYouTubeの指導経験があります。
目次
YouTubeでおすすめの投稿頻度は?
動画の質が担保できる範囲です
動画の投稿頻度は、動画の質が担保できる範囲で設定しましょう。
毎日投稿が難しければ、無理に毎日投稿しなくて大丈夫です。
YouTubeでは動画の「量」ではなく「質」で再生回数が決まるからですね。
そう。YouTubeは投稿数ではなく、クリック率・視聴維持率で動画を評価する傾向があるんです。
もし動画の質を担保できるのが週2回だったら、週2回投稿にしましょう。
ちなみに、おすすめは定期定時投稿ですね。
「火・木・土の19時」など、あらかじめ投稿曜日・時間を決めておく。
投稿日時が決まっていると、視聴者が定期的にチャンネルに足を運んでくれるようになるし、信頼関係構築にもつながるので動画が伸びやすくなります。
曜日・時間が決まったら、動画の「説明欄」「概要欄」に『毎週◯曜の◯時に投稿』という風に、視聴者にアナウンスしておきましょう。
再生回数が稼げる時間帯、曜日を狙いましょう
YouTubeには再生回数が稼ぎやすい時間帯、曜日があります。
再生回数アップを狙うなら、以下のタイミングの投稿がおすすめですね。
- 時間→再生回数が伸び始める18時、19時あたり(帰宅、夕食後の時間)
- 曜日→土曜、日曜
ちなみに動画投稿するとき「スケジュール設定機能」を使えば、投稿時間にパソコンの前にいなくてもOKです。
おすすめの動画投稿数は?
- 1チャンネル50動画を目標にしましょう
最初は1チャンネル50動画を目標に動画投稿しましょう。
「え、50動画も?」と思うかも知れませんが、このくらい動画を投稿しないと視聴データが貯まらなくて、戦略的な動画投稿ができないからです。
YouTubeでは「平均視聴時間」「視聴者属性」といったアナリティクスデータが見れます。
このデータを見ながら動画を作ると、より視聴者の需要に合った動画が作れるようになるんですが、50動画くらい動画投稿すると、ある程度まとまったデータが取れるんですね。
あと50動画は、ひとつの見極めのタイミングでもあります。
50動画投稿すれば、動画作成もそれなりに慣れているはず。
もしこの時点で再生回数が伸びていないなら、これまでのやり方を変える、思い切って違うチャンネルを立ち上げるなど、方向転換できるタイミングでもあるんです。
まとめ
今回YouTubeでおすすめの投稿の頻度について解説しました。
内容をもう一度おさらいしましょう。
- おすすめの投稿頻度は動画の質が担保できる範囲
- 定期定時投稿がおすすめ(投稿曜日・時間を決めておく)
- 動画投稿は再生回数が稼げるタイミングが狙い目(18時・19時、土日)
- おすすめの動画の投稿数は1チャンネルあたり50動画
おすすめの投稿頻度がわかったら、動画の再生回数を伸ばすコツもチェックしておきましょう。
詳しくは以下の記事が参考になります。