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YouTubeの副業におすすめのジャンルとは?【顔出し不要】


YouTubeの副業に最適なジャンルが知りたい方へ。

YouTubeの副業におすすめのジャンルがあったら知りたい。

副業に最適なジャンルは何?


YouTubeはすでに日本人の8割が視聴経験ありと言われているモンスターサービス。

最近は副業ブームも後押しし、YouTubeの動画投稿にチャレンジする人が増えています。


本記事では、そんなYouTubeの副業におすすめのジャンルについて解説。


ちなみにこの記事を書いている僕はYouTube歴7年、かつコンサルタントとしてこれまで600名以上のYouTubeの指導経験があります。

目次

YouTubeの市場はまだまだ伸び続けている


YouTubeがサービスを開始して早や18年。「YouTubeはもう飽和しているんじゃない?」と言う人もいますが、実際はどうなんでしょうか?


結論、動画広告市場は毎年右肩上がりで伸び続けています。


さらにYouTubeの利用者の中で、実際に動画を投稿している人は3%ほどしかいないとも言われています。


投稿者が少ないというのは、これからYouTubeを始める人にとっても追い風になること間違いなしですね!

YouTubeの副業におすすめのジャンルは?


そんな成長市場のYouTubeの副業におすすめのジャンルは?


今回副業ということで「顔出し不要」で稼げるジャンルにしぼって紹介します。


もちろん自分の名前も一切出さなくても大丈夫なので、安心してください。

資料+音声系


資料+音声系とは、パワーポイントやマインドマップなどを使って資料と音声のみで作られた動画。


「顔出し」+「音声」のみと比べると、より多くの情報量を視聴者に届けられるメリットがあります。


「YouTubeって顔出ししないと伸びないんじゃないの?」と思うかもですが、それは大きな間違い。


以下の動画のように、顔を出さなくてもチャンネル登録者100万人超えのチャンネルだって普通にあります。


Vlog系


日常の一部を切り取って作られたVlog系は、最近人気のジャンル。


再生回数を伸ばすには日常をただ流すのではなく、視聴者に「共感」や「憧れ」を持ってもらえるか?がコツです。


旅行系


旅行系の魅力は、動画を見た視聴者が一緒に旅行気分を味わえること。


撮影するときは、視聴者目線のカメラワークを意識しましょう。


カメラの動きが早すぎたり、手ブレが多いのはNGです。


ペット系


ペット系は根強い人気があるジャンル。


ペットを飼っている方は、挑戦してみてはどうでしょうか?


その他


その他「音楽系、料理系、ゲーム実況系、書評系」など、顔出ししなくても稼げるジャンルはたくさんあります。


実際にYouTubeをいろいろリサーチしてみて、自分に合ったジャンルを決めましょう。


ちなみに他に顔を隠す方法として、「お面」「VTuber (バーチャルYouTuber)」「サングラス」「マスク」などがありますよ。

YouTubeで副業する時の注意点


20万円以上の収益が発生した場合は確定申告が必要


YouTubeだって動画投稿してお金を得る以上は、立派なビジネスです。

年間収益が20万円を超えた場合は、忘れずに確定申告しましょう。

広告収入を得るには条件があります


YouTubeに動画を投稿すれば、誰でも収入が得られるわけじゃありません。


広告収入を得るには、以下の条件を満たしつつYouTubeの審査を合格する必要あり。

①チャンネルの総再生時間:4,000時間(直近1年間)
②チャンネル登録者数:1,000人以上
③18歳以上であること
④YouTubeの規約を守っていること


ちなみにこれらの条件を満たすには、早い人で1ヶ月くらいかかるので、まずはコツコツ継続しましょう。

オリジナル感が大切


YouTubeでは動画のオリジナル感も求められます。


例えば前に流行った「スクロール動画」「スライドショー動画」は、今はほぼYouTubeの審査に通りません。


「文字+静止画」だけで作ったこれらの動画を、YouTubeが「収益だけを目的とした教育的価値がない動画」という判断を下したためですね。


余計な周り道をしないためにも、YouTubeの審査に通らない動画の特徴について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にどうぞ。

まとめ


今回YouTubeの副業におすすめのジャンルについて解説しました。

・資料+音声系
Vlog系
旅行系
ペット系
その他(音楽系、料理系、ゲーム実況系、書評系など)


ジャンルが決まったら、次はリサーチをしましょう。いわゆる市場調査ですね。


もしあなたがネット通販サイトを立ち上げるとしたら、アマゾンや楽天のサイトは必ずチェックしますよね?


リサーチの詳しい方法については、以下の記事を参考にどうぞ。

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