YouTubeの動画を量産する方法を知りたい方へ。
動画がなかなか増えない・・・
限られた時間で動画を量産する方法が知りたい。
こんな疑問を抱えていませんか?
YouTubeで成果を上げるためには、動画の「量」が多いに越したことはありません。
動画の数が多ければ、そのぶんヒット動画が生まれる可能性が高まるからです。
本記事では、YouTube動画を短時間で量産する方法について解説。
この記事を読むと、時間が無い中でもYouTube動画を量産する方法がわかります。
ちなみにこの記事を書いている僕はYouTube歴7年、これまで600名のYouTubeの指導経験があります。
目次
YouTube動画を短時間で量産する方法
①動画を分割する
まずひとつ目は、1本の動画を複数に分割する方法です。
例えば長時間の動画を前編・後編に分ければ、あっという間に2本の動画のでき上がり。これならさほど時間をかけず作れるはず。
理想はそれぞれの動画の尺が8分以上になるように作るです。
収益化した後の話になりますが、8分以上の動画には広告が複数が差し出し込める=収益アップにつながるからですね。
②動画の作風を変える
動画の内容はそのままで「作風」のみを変える方法。
例えば、顔出しした「A動画」があったとします。
あとはその動画の内容を変えず、作風を文字やイラストに替えて「B動画」を作るという具合です。
この方法だと、ひとつのネタから複数の動画が生み出せるので一石二鳥。
ただし作風を変える場合は、チャンネルを分けましょう。単純にネタが被ってしまうからです。
あとひとつ注意点。今のYouTubeは「スクロール動画」「スライドショー動画」など、文字と静止画だけを組み合わせて動画はほぼ収益化の審査に通りません。
YouTubeの収益化の審査に通らない動画の特徴については、以下の記事をチェックしてみてください。
③動画のテーマを横展開する
最後に動画のテーマを横展開して複数の動画を作る方法です。
例えば「東京〜大阪を最速で移動する方法3選」というテーマの動画を作ったとします。
この動画を横展開すると、以下のパターンも作れますね。
- 「東京〜大阪を移動する意外な方法3選」
- 「東京〜札幌を最速で移動する方法3選」
こういう風に考えれば、動画のネタはいくらでも出てきます。
動画を量産するときの注意点
いくら動画を量産しても質が低いと、当たり前ですが再生回数は伸びません。
せっかくの労力が無駄になってしまうので、動画の質は担保しましょう。
内容がまったく同じでも、再生時間が1秒でも違えばYouTubeは異なる動画として認識します。
中にはこの抜け道を利用して動画を量産する人もいますが、絶対止めましょう。YouTubeにバレた場合、ペナルティを受ける可能性があるからです。
まとめ
今回YouTube動画を短時間で量産する3つの方法について解説しました。
内容をもう一度おさらいしましょう。
- 動画を分割する
- 動画の作風を変える
- 動画のテーマを横展開する
動画を量産する方法がわかったら、合わせて再生回数を上げる具体的な方法もチェックしておきましょう。詳しくは以下の記事が参考になります。