YouTubeを始めたいけど、身バレや顔バレが怖くて一歩踏み出せない・・・
YouTubeの動画投稿って危険なの?
こんな悩みを抱えていませんか?
結論、ポイントを抑えれば、問題ありません。
本記事では、YouTubeで身バレを防ぐ方法について解説。
この記事を読むと、身バレを避けて安全にチャンネル運営する方法がわかります。
この記事を書いている僕はYouTube歴7年、かつコンサルタントとしてこれまで600名以上のYouTubeの指導経験があります。
目次
YouTubeで身バレを防ぐ方法
チャンネル名に本名を使わない
身バレを防ぎたい方は、チャンネル名に本名を使わないようにしましょう。
YouTubeのチャンネル名は、以下のように自由に設定できます。
チャンネル作成するときに「カスタム名を使う」を選択して、あとはあなたの好きなチャンネル名を入力すればOKです。
あとからチャンネル名を変更したいときは、YouTube Studioの「カスタマイズ」→「基本情報」から変更しましょう。
ではそもそも、どういうチャンネル名が好ましいのか?
- チャンネルの世界観、イメージとマッチしている
- 視聴者に覚えてもらいやすいネーミング
以上を意識すると、視聴者がチャンネルを検索しやすくなるので、再生回数も伸びやすくなります。
チャンネルアイコン・ヘッダーに顔写真を使わない
アイコン、ヘッダーに顔写真はもちろん、個人が特定されそうなものを使わないようにしましょう。
ちなみにアイコンとヘッダーも、チャンネルの世界観にマッチする画像を使うと再生回数アップにつながりますよ。
動画で顔出ししない
YouTubeは顔出ししないと伸ばせないと思っていませんか?
YouTubeで顔出しせずに収益を稼いでいる人は、山ほどいます。
「顔バレしたくないけど、動画には出たい!」
そういう場合は、マスクやお面をかぶるのも手ですね。
ちなみにYouTubeで顔出し不要のジャンルについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にどうぞ。
個人が特定されそうなものを映さない
動画を撮影する時は、個人が特定されるものを映さないように注意しましょう。
例えば、以下のようなものが当てはまります。
・自宅の間取りが特定されそうな映像、室内の窓から見える外の風景
・名前や住所が書かれた書類、顔が写っている写真など
撮影後に映っているのに気づいたら、動画編集で「ぼかし」「カット」を入れましょう。
ちなみに動画投稿した後も、エディタ機能を使うと「ぼかし」「カット」が入れられますよ。
まとめ
今回YouTubeの動画投稿の身バレを防ぐ方法について解説しました。
内容をもう一度おさらいしましょう。
- チャンネル名に本名を使わない
- チャンネルアイコン・ヘッダーに顔写真を使わない
- 動画で顔出ししない
- 個人が特定されそうなものを映さない
ひと通りチェックしたら、あとは行動あるのみ!
YouTubeは無料で始められるし、再生回数が伸びないからといってペナルティもありませんので。
ちなみにYouTubeの始め方(初期設定)が知りたい方は、以下の記事を参考にどうぞ。