頑張って動画投稿しているのに、動画の再生回数が1ケタ2ケタ未満。
30本以上の動画を投稿しているけど、平均再生回数が1,000回に到達していない。
動画投稿に一生懸命コミットしているのに、再生回数が伸びないとどうしていいかわからないですよね?
ちなみに動画の平均再生回数が1,000回に到達すれば、チャンネル収益化は射程圏内!
そこで本記事では、YouTubeの平均再生回数を1,000回に伸ばすためのコツについて解説。
この記事を読めば、余計な回り道をせずに、あなたの努力を再生回数につなげる方法がわかります。
ちなみにこの記事を書いている僕はYouTube歴7年、コンサルタントとしてこれまで600名以上のYouTubeの指導経験があります。
目次
動画の平均再生回数を1,000回に伸ばすコツ
伸びていない動画=素人っぽい動画
結論、再生回数が伸び悩んでいる動画は「素人っぽい」ものが多いです。
では素人っぽいとはどういう状態なのか?具体的には以下の通り。
- サムネイルの被写体・文字が小さく、全体的に情報量が多い
- タイトルが抽象的で、クリックするメリットが感じられない
- カメラの手ブレが多い、動きが早くて見づらい
- 動画の画質が低い(ノイズが多い)
- トークのテンポが悪い、トーク中に謎の間がある
なぜ素人っぽいと伸びないの?
素人っぽい=視聴者が感じる違和感とも言い換えられます。
視聴者はサムネイルや動画に「違和感」を感じると、そもそも動画をクリックしてくれなかったり、クリックしてもすぐ離脱してしまうんですね。
さらにYouTubeは動画の「クリック率」「視聴者維持率」で動画を評価するので、これまた伸び悩む原因に。
つまりせっかく良いネタを用意しても動画が伸びないので、放っておくのはもったいないです。
素人っぽさを無くす方法
ではどうすれば素人っぽさを無くせるのか?
先ほど挙げた「素人っぽさ」と逆のことをしましょう。
- サムネイルの被写体・文字が小さく、全体的に情報量が多い
→サムネイルの被写体・文字は大きく、情報量は少なめに
- タイトルが抽象的で、クリックするメリットが感じられない
→タイトルは具体的に、視聴者がメリットを感じられるワードを入れる
- カメラの手ブレが多い、さらに動きが早くて目が回る
→カメラを安定させ、視聴者目線で撮影
- 動画の画質が低い(ノイズが多い)
→カメラの画質設定は1080P(フルHD)以上に設定
- トークのテンポが悪い、トーク中に謎の間がある
→トークはとにかくテンポを意識、余計な間は動画編集でぜんぶカット
以上を意識するだけで、動画の質はかなり改善されるはず。
あとはどうやって動画のネタを探すか?ですね。
動画のネタを効率的に探す方法
動画のネタを効率的に探す方法は2つです。
- キーワードツールを使う
ネットで検索されるキーワードには、人の悩み、欲求であふれています。
つまりこのキーワードを上手く抽出できれば、視聴者が求めているネタがわかるワケです。
以下がおすすめのキーワードツールを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
・ラッコキーワード
・Googleトレンド
・Yahoo!知恵袋
- キュレーションサイトを活用
キュレーションサイトには、今流行っているもの、これから流行りそうなものなど、色々なネタが投稿されています。
これらのネタの中から、あなたの動画に活かせそうなものをピックアップするのもアリですね。(もちろん記事の丸々コピーはNGです)。
以下に有名なキュレーションサイトを紹介します。
・グノシー
・All About(オールアバウト)
・Excite エキサイト
これ以外にも、ネットにはたくさんキュレーションサイトがあるので、自分に合ったサイトを探してみてください。
まとめ
YouTubeで平均再生回数1000回を達成するためにやることはたった2つ。
- 素人っぽさ(視聴者の違和感)を無くす
- 動画のネタを探す
最初は難しいかも知れませんが、日々改善を繰り返していきましょう。
あとは知っている人から直接教わるのも手ですね。
ちなみに僕が開催しているセミナーに参加すると、YouTubeを伸ばすあらゆる方法をたった2時間で理解できます。
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