スマホを使ってキレイに動画撮影したい。
どうすれば上手く撮影できるの?
最近のスマホは昔と比べるとかなりキレイに撮影できるようになりましたが、上手に撮影するにはコツがいります。
本記事では、スマホを使って上手にYouTube動画を撮影する方法について解説。
この記事を書いている僕はこれまでYouTube歴7年、これまで600名のYouTubeの指導経験があります。
目次
スマホを使って上手にYouTube動画を撮影する方法
動画の解像度はフルHD(1080p)以上で
今のYouTube動画の多くが、フルHD(1080p)以上で投稿されています。
他の動画に見劣りしないためにも、撮影するときのカメラの解像度はフルHD(1080p)以上に設定しておきましょう。
fps(フレームレート)は、動画のなめらかさを表しています。例えば30fpsなら「1秒間に30枚の静止画」で動画が構成されるという意味ですね。
ちなみに風景動画など、より鮮明な画質を見せたいときは、4K(2160p)がおすすめです。
固定で撮影する時は「三脚」を準備
三脚は固定しながらの撮影に必須のアイテム。
レビュー動画やトーク動画、レッスン動画などで活躍します。
以下のように自撮り棒としても使える1台2役の三脚もあります。
動きながらの撮影は「水平感覚」「手ブレ」に注意
動きながらスマホで撮影する時は、「水平感覚」と「手ブレ」に注意しましょう。
スマホはビデオカメラと違い、手ブレ補正機能が弱いので注意して撮影しないと、以下の画像のようになってしまいます。
ちなみに「手ブレ」防止するためには、スマホを両手でおさえて、腕をできる限り固定して撮影するのがポイント。
カメラを動かす時も、ゆっくりすぎるくらいに動かしましょう。
スマホを使って上手に撮影するためのアイテム
スマホを使ってラクに撮影したい場合はDJI OM 4 スマートフォンジンバルがおすすめです。
動きながらの撮影がラクだし、装着もマグネットのみなので撮影したい時にサッと取り出せるのが嬉しいところ。三脚としても利用できます。