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YouTubeで他人からの動画コピーを防ぐ方法3選【パクリ防止】


自分の動画が勝手に他人にコピーされてしまった。

動画のコピーを防止する方法が知りたい。


こんな悩みを抱えていませんか?


本記事では、YouTubeで動画コピーを防ぐ3つの方法について解説します。


ちなみにこの記事を書いている僕はYouTube歴7年、これまで600名以上のYouTubeの指導経験があります。

目次

動画がコピーされるとこうなる


チャンネルが成長して多くの目に止まるようになると、突然何者かによって動画が無断でコピーされ、投稿されてしまうケースがあります。


僕もこれまで何度も悔しい思いをしました。


ちなみにこうした「パクり」を受けると、単に再生回数が奪われるだけじゃありません。


YouTubeが本家本元の動画を「コピー」と勘違いしてしまい、ペナルティーを与えることさえあるんです。


ではどうすればこうした悪質な行為を防げるのか?

YouTubeで他人からの動画コピーを防ぐ方法


結論、オリジナル要素が多く含まれている動画はコピーされにくく、逆に引用系(画像や音声を他から引用して作った動画)はコピーされやすいです。

それではコピーを防ぐ3つの方法を見ていきましょう。


  • 顔を出す


動画内で顔出しすると、コピーされる可能性をかなり減らせます。


コピーする側としては、顔を出している本人に動画で公表されたりYouTubeに通報されると、厄介だとわかっているんでしょう。顔出しは最強のオリジナルですね。


  •  日本語の肉声を入れる


他人の動画をコピーする人物は、海外の投稿者が圧倒的に多いです。


そのため動画に日本語の音声を吹き込むと内容が理解されにくいので、必然的にコピーの対象から外れやすくなります。


  •  チャンネルロゴを入れる


動画のオープニングや本編に、自分のチャンネルのロゴを表示させておくと、それだけでコピー防止になりますよ。

まとめ


今回他人からの動画コピーを防ぐ3つの方法について解説しました。

コピーを防ぐためには、動画にオリジナル要素を入れるのが大切という話でしたね。

  • 顔を出す
  • 日本語の肉声を入れる
  • チャンネルロゴを入れる


他人からの動画コピーを防ぐ方法がわかったら、次にYouTubeで身バレを防止する方法もチェックしておきましょう。

詳しくは以下の記事を参考にどうぞ。

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