YouTubeの広告単価を上げる方法を知りたい方へ。
動画の広告単価が低くて困っている。
広告単価を上げる方法があったら教えて。
本記事では、YouTubeの広告単価を上げる方法について解説。
この記事を読むと、広告単価を上げる方法がわかるので、あなたの収益アップにつながります。
ちなみにこの記事を書いている僕はYouTube歴7年、これまで600名以上のYouTubeの指導経験があります。
目次
Youtubeの広告単価を上げる方法(3つあります)
YouTubeの広告単価は、1再生あたり0.05円〜0.5円の間といわれています。(チャンネルやジャンル、時期によって異なります)
※YouTubeの広告収入を得るためには、以下の条件を突破してYouTubeの審査に合格する必要があります。
- チャンネル登録者:1000人以上
- チャンネルの合計視聴時間:4,000時間以上(直近1年間)
それでは広告単価を上げる3つの方法とは?
① 高単価のジャンルを選ぶ
結論、YouTubeが推奨しているジャンルを選ぶと、広告単価が上がりやすくなります。
そのジャンルとはズバリ「教育・学習・ビジネス系」
いまのYouTubeはこれらのコンンツを充実させたいと考えているので、高単価がつきやすいんですね。
もしジャンル選びに迷っているなら、これらのジャンルを選ぶのもアリですね。
②時期を選んで集中的に動画投稿する
YouTubeの広告単価は、3月・6月・12月に上がる傾向があります。
新生活、ボーナス時期に向けて、企業の広告予算が増えるからです。
この時期を狙ってあらかじめ動画を仕込んでおくと、効率的に収益をアップできますよ。
③8分以上の動画を作る
結論、YouTubeで8分以上の動画を投稿すると、収益アップにつながります。
8分以上の動画には複数の広告(ミッドロール広告)が貼り付けられるからですね。
ただし投稿者の都合で無理に動画の尺を長くしたり、広告を貼り付け過ぎると今度は視聴時間が下がってしまうので、注意しましょう。
プラスαでやった方がいいこと(すぐ実践できます)
定期定時投稿
YouTubeは「定期定時投稿」がおすすめ。
例えば「火・木・土の〜時」といった感じで、決まったタイミングに動画を投稿すると、視聴者の信頼関係構築につながるからです。
するとファンも増えて、動画の再生回数が伸びやすくなるんですね。
ちなみにYouTubeは投稿時間にパソコンの前にいなくても、公開スケジュールが設定できます。
公開スケジュールの設定方法、おすすめの投稿頻度について知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
チャンネル登録ボタン設置
「チャンネル登録ボタン」とは、動画の右下に表示される小さなアイコンのこと。
登録ボタンを設置することで、チャンネル登録の入口が増やせます。
方法は簡単。設定画面の「ブランディング」からあらかじめ作った画像をアップロードするだけです。