YouTubeを始めたもののぜんぜん成果が出ない。
正直心が折れそう。もしかして自分には向いてないかも・・・
YouTubeを始めたもののなかなか成果が出ず、このまま続けるべきか迷っていませんか?
本記事では、YouTubeを続ける目安と続けたほうがいい理由について解説しています。
ちなみにこの記事を書いている僕はYouTube歴7年、これまで600名以上のYouTubeの指導経験があります。
目次
YouTubeはいつまで続けるべきか?
答え:まず3ヶ月続けましょう。
YouTubeは継続してこそ伸びるビジネス
YouTubeは動画投稿を続けてこそ伸びるビジネス。
特にチャンネルを立ち上げて間もない頃は、ほとんど誰にも知られていないので伸び悩むのが普通なんです。
有名人でもない限り、まず無名からのスタートなので、そこから成果を上げるにはコツコツ動画を動画投稿する以外ないわけですね。
コツコツ動画を投稿しながらスキルを伸ばし、ファンを獲得していく。
小さなうねりも、正しい方向を積み重ねることでやがて大きなうねりに変わります。
ちなみにYouTubeチャンネルは、大体こんな感じで成長しますよ。
「動画投稿→スキルアップ→動画投稿→再生回数アップ→チャンネル登録者数アップ」
まずは3ヶ月、30動画を目標に投稿投稿しましょう。
データ活用しながら伸ばす
ではなぜ30動画の投稿なのか?
実は30動画くらい投稿しないと、アナリティクスと呼ばれるデータが十分たまらないからです。
このアナリティクスデータには、チャンネルの視聴者維持率や平均視聴時間、視聴者属性などいろいろなデータがつまっています。
動画の投稿数が少ないとサンプルが少なくて、データがあまり参考にならないんですね。
あと初心者の場合、動画投稿の量をこなして慣れる部分が大きいので、そういう意味でも30動画はひとつの目安になります。
やってみなければ向き不向きはわかりません
他のビジネスでも言えますが、YouTubeも正直やってみなければ向き不向きはわかりません。
YouTube市場は今も伸び続けているので、初心者にも十分チャンスあり。まず続けましょう。
もし3ヶ月継続してみて、全然伸びなかったら?
残念ながら、努力の方向性を間違えているといえます。
この場合、アナリティクスデータを見てやり方を改善するか、思い切って別チャンネルを立ち上げるのも手ですね。
もしくは僕が開催しているセミナーを受講すると、YouTubeの本質が短時間で理解できます。興味のある方はぜひ参加してみてください。